一般社団法人にいがた北青年会議所

にいがた北JCとは

にいがた北JCを一言で表すと

夢が溢れるまちづくりを目指し仲間と共に成長できる団体

2018年度 理事長 相馬 裕和

スローガン

パラダイムシフト  ~固定概念から脱却し、自己成長に繋げよ~

所信

【はじめに】
当青年会議所は1984年、「明るい豊かな社会」を築くべく高き志を抱いた青年達により、この地に全国で731番目の青年会議所として設立されました。
この創始の精神を受け継いだ青年たちは、幾多の困難を乗り越え、今日の発展に大きく貢献し「現在(いま)」という未来を創り出してきました。時代がどんなに変化しようとも、偉大なる先輩諸賢が築き上げた歴史に感謝し、その意志を引き継ぎ、さらなる飛躍を遂げなければいけません。
私たちは、伝統の継承者であると同時に、変革の能動者であり続けなければなりません。これからも地域から最も頼られる青年団体として、形式美の継承と時代に合わせた変革をしながら運動を推し進めていきます。

【新たなまちづくりの問題点と共に】
今や私たちの生活するこのまちだけでなく、日本中のあらゆるまちが、国や自治体などの行政に依存したまちづくりでは持続可能な社会を形成できなくなってきています。そのため、そこに住まう我々一人ひとりが、自分たちのまちを自分たちで創っていくことが一層求められるようになります。私たちにいがた北青年会議所としても今後一層自主的、自発的な事業を行っていく必要があり、そこには青年会議所メンバーの熱意と、創意工夫が不可欠になります。だからこそ、私たちは積極的にチャレンジしなくてはなりません。失敗を恐れず、行動を起こし、実践する中で運動の意義を見出し、まちに必要とされるものを生み出していく必要があります。私たちは現実的な社会の中で何が問題で、市民が何を必要としているのかを感じ取り、それらを解決へ導くことができるように市民意識を変革し続けていかなければなりません。

【共に活動する仲間を増やし、活動を発信することで共鳴を得る】
にいがた北青年会議所は始まって以来の24名という最少人数で新しい年を迎えなければなりません。設立初年度は60名を超えていましたが、時代の変化と共に3分の1まで減少しているのが現実です。今年の平均年齢は37歳、卒業生は5人と多く、メンバーは数年先の会員人数を常に意識して活動しなければなりません。会員数が少なくても活動することは出来ますが、「人が少なくなるということ=自分たちの活動が理解されていない。」と私は考えています。会員人数は、自分たちの活動に対する鏡ではないかと思っています。明るい豊かな社会の実現のためには、協力者、賛同者がいないと成り立ちません。もし、今後少人数で立派な発言をしても、周囲の方に響かなければ成り立たないと考えます。共感者が1人でも多い方が目標を達成するために非常に有益ではないでしょうか。この先にいがた北青年会議所がどうなるとか、予算がどうなるとかではなく、地域のため、地域を良くしたいと思う人を増やす。純粋な心で拡大をやらなければなりません。
会員拡大とは、組織を単に維持するために行う活動ではありません。将来まちづくりに貢献する人財を増やす活動であり、青年会議所運動そのものと言えます。国や地域、そして輝かしい未来のために志高く行動できるリーダーを生み出すための、最初の一歩を担っているのです。全国には、近年大きく会員増強に成功している青年会議所も多く存在しています。「情報」を集め、労を厭わず「行動」し、「熱意」をもって伝えることを意識し、既存の拡大活動のみならず、新たな手法についても積極的に取り組みます。

【幅広く戦略的な広報活動】
「広報」という活動は組織運営において重要な役割を担っています。組織の発展には外部に向けての発信が重要になります。にいがた北青年会議所では広報の手段として広報誌など従来の手法からソーシャルメディアまで数多くの媒体を活用してきました。にいがた北青年会議所の活動を発信し、より身近な組織に感じてもらえるよう市民の皆様に運動を伝播させるには、定期的かつ迅速に情報を公開することが必要です。
我々がどんなに素晴らしい運動を行おうとも、それが人々に伝わらなければ自己満足にしかなりません。戦略的かつ効率的に受け手に響く広報活動をするため、コンテンツ毎に誰に何を伝えたいのかを明確にし、様々なツールを用いて情報発信を行います。青年会議所の行う運動を自己満足として終わらせず、周知するために効果的に行うことで地域の方々に共感を与え、さらなる理解を得るために広報で我々の想いを表現し、様々な手法を以って広報活動に邁進して参ります。

【メンバー一人ひとりの個の成長】
大半のメンバーが「自分自身を変えるため」「経営者としての資質を磨くため」など様々な想いや決意をもって入会してきたはずです。しかし、年月が過ぎ、いつしかこの青年会議所を卒業することだけが目標になっていませんか。おざなりの中で青年会議所活動を行っていませんか。思い当たるメンバーもいるかもしれません。よく考えてみてください。青年会議所の門をたたく人の大半が、一企業の経営者もしくは業務の中核を担う存在です。職場に対して時には、時間の制約により業務に支障をきたすこともあるかもしれません。もしくは、青年会議所の年会費として会社に対し負担をかけているかもしれません。だからこそ、快く送り出してくれる会社や職場に対し、自身の成長や資質向上は絶対に不可欠です。今のこの混沌とした経済状況や社会情勢の中で、青年会議所に所属し活動をしている我々にとっては、これまでとは異なる目線で考え直してみる時代にあるのではないかと思います。
ならば今からでも遅くない。青年会議所活動を通し、自己の成長と資質向上を目指し、会社や職場そして家庭に、自分にあったスタイルの中で何かを掴み取り還元できることを真剣に考え取り組んで参りましょう。

【継続事業を見据えた青少年育成事業】
現在、少子高齢化が一段と進行しているこの日本において、青少年教育は重要な課題です。しかしながら人口減少による地域コミュニティの衰退やITの加速度的普及によるコミュニケーションの変化は、現実の生活環境の中で自ら考え、挑戦すること、また人々とのつながりの中で何かを成し遂げていく機会を減少させています。だからこそ、我々青年会議所が学校や家庭だけではできない教育を担っていく必要があるのです。
青少年世代が志をもった人財に育ったとき、初めてよりよい地域を創ることができます。他者への敬意と感謝の心を青少年世代から養い、コミュニケーションの中から、多種多様な解決方法を見出していくという経験は、画一的な教育からはなかなか学ぶことができません。心を鍛え、他者との関係性の中から青少年の潜在的な能力を引き出すような教育を行うことで、次世代を担う人財を育成する必要があるのです。

【パラダイムシフト~固定概念から脱却し、自己成長に繋げよ~】
昔の常識が今の非常識となっている昨今。私が学生の頃は、部活中に水を飲むことは悪いことと教えられました。ただ、今は運動中に水分を取ることは常識になっています。昔の常識が90度はおろか180度違うものとして捉えられています。このことを考えると、今正しいと思っていることが、時代の変化と共に間違ったことをしていることがありえます。今まで生きていた中だけの固定概念では想像すら出来ないことが、起こり得ます。これからは時代の変化に即座に対応しなければならず、変えてはいけないものは守り抜き、変えなければいけないものは変える必要があります。その為には、「見方を変える」「固定概念を捨てる」「常識を疑う」ことから始めなければなりません。
組織のリーダーでいえば、部下を見るときに短所ばかりに目が行くリーダーと、部下の長所を見つけようとするリーダーがいるとします。前者のリーダーは「人の短所に目を向ける」というパラダイムの持ち主であり、後者のリーダーは「人の長所に目を向ける」というパラダイムの持ち主です。どちらのリーダーが部下の能力を上手に引き出して成長を促すことができるかというと、断然、後者のリーダーです。逆に前者のリーダーは、相手の長所ではなく短所ばかりを見てしまうために、部下の可能性を潰してしまうことになりかねません。パラダイムの違いが、結果の違いを招くわけです。また自分と意見が合わない人がいるときに、相手のほうが間違っていると決めつけずに、その人の意見に耳を傾けてみることも大事です。すると徐々に自分のパラダイムを偏りのないものへと修正していくことが可能になると考えます。自分の価値観以外のものを拒絶するのではなく、あらゆる物事を柔軟に捉え、自分に取り入れていくことが重要です。
なぜパラダイムシフトが重要なのかと言うと、仮に自分の中にある概念や価値観のみで、人生のあらゆる物事を選択し続けると、自分にとって「都合のいいもの」「居心地のいいもの」「楽なもの」などを選択し続け、自己成長に繋がらず、あらゆるチャンスを逃し続けてしまうからです。凝り固まった概念や価値観を基に行動し続けると、自己成長に繋がらないのがわかると思います。新しい物事へチャレンジし、自己成長をする際は大なり小なりパラダイムシフトが起きているのです。

【むすびに】 青年会議所はまちづくり団体と昔から言われていますが、私は青年会議所運動をする上で、まちづくりや青少年育成の前にひとづくりが根底にあると考えています。子供たちを導き、まちの未来を創るのは、よりよいひとがいるからこそ成せることなのです。まずは、しっかりと自分たちがよりよいひとへと成長しましょう。そして、成長した我々が力を持って活動することができれば、その精神は自然とまちへと波及していき、他人を気遣う暖かみのある社会が築き上げられます。自分自身の前に他人のことを考えられるひとが一人でも増えるよう、素晴らしき仲間と共に運動を展開して参ります。

Intergrow委員会 委員長名:有田 竜太

基本方針

過去最少人数でのスタートとなった本年度、先輩諸賢から受け継がれた歴史と情熱を未来へつなぐためにも会員拡大は急務であり最も重要であると考えます。少数精鋭という言葉もありますが、これから先も地域に変革をもたらす事の出来る事業を行うにはどうしても個の負担が大きくなりますし、一般社団法人にいがた北青年会議所が地域において存在感が薄れてしまうのではないでしょうか。
2018年度相馬理事長の下、過去4年ぶりに会員拡大に特化した委員会が組織されました。この重責を果たすべく、前年度から外部講師指導による「拡大年間スケジュールの作成」「拡大方程式の活用」「進捗報告書の作成」など新たな手法による会員拡大を実践します。
また、社会、地域の発展に大きく寄与できる人財になるため、会員に向けて学びの場を創出し、さらに強固な団体へと成長させます。
卒業式では、5名の卒業生に敬意を表し多くの新入会員と共に精一杯設営させて頂きます。  結びに、2018年度スローガン『パラダイムシフト ~固定概念から脱却し、自己成長に繋げよ~』 この言葉を胸に委員会メンバー一同新たな事業に挑戦して参ります。一年間どうぞ宜しくお願い致します。

Learn together委員会 委員長名:笠原 庸輔

基本方針

私達Learn together委員会は、理事長の掲げる『パラダイムシフト~固定概念から脱却し自己成長に繋げよ~』を元に「我以外皆我師」の精神で固定概念に捉われることなく謙虚な心を持ち、青少年や地域の人々、我々に関わる全ての人々や物から学び、そして事業を通し互いに成長を遂げることを目標に活動して参ります。
私達は皆、この世に生を受けるときには、言葉も何も知らない純粋な心で生まれてきます。
そして、親から、友達から、学校の先生から、自然から、いろいろなことを吸収し学んで成長してきます。
ところが、いつのまにか「学ぶ心」を忘れプライドが邪魔をし素直な気持ちを忘れていないでしょうか。
固定概念を捨て、素直な気持ちを育むことで今まで思いもしなかった事に気が付くことが出来たり感謝の気持ちが持てるようになる筈です。
青少年育成事業に於いては、子供達と一緒に体験をし、共に喜びを分かち合い、達成感を共有し、共に学び成長できる事業を行います。
地域啓発事業に於いては、地域の方々と一緒に協力をし、北区がより良いまちに、夢と笑顔が溢れる事業を行います。
家族交流会に於いては、近年メンバーの家族の参加が少なく交流が出来ていないのが現状です。
たくさんのご家族に参加して貰えるような魅力ある事業を行います。
一年間どうぞ宜しくお願い致します。

総務広報委員会 委員長名:横山 喜人

基本方針

私たち総務広報委員会は、今年一年間、理事会や総会が円滑に開催されるようにしっかりと運営してまいります。やるべき時にはしっかりやるという意識があって、初めて円滑な運営がなされると思います。円滑な運営がなされる事によって、時間的、精神的な余裕が生まれ、その結果として、よい循環が生まれます。これを達成するために、会議資料の精度向上、開始時間厳守を働きかけ、会議の時間短縮に努めてまいります。
一年の最初の事業である賀詞交歓会は、相馬理事長のもとに始まる新体制を来賓、OBの方々に知ってもらう大切な場でありますので、運営に不備の無いように進めてまいります。
広報的な部分としては、戦略的かつ、効率的に受け手に響く広報活動をするために、ホームページやFacebookを使い、活動の告知や報告の情報を発信し、にいがた北青年会議所の名前と運動が北区の皆様に今まで以上に広く認識され、共感をいただく事を目指し、「浜で遊ぼうin南浜」への参画をいたします。
メンバーがその月に行った活動を振り返り、また、活動に参加できなかったメンバーにも知ってもらい、活動に対する意識の統一を図るために、毎月「修練」を発行いたします。
年間の活動のまとめと、次年度の方向性を北区民の方々に知っていただくために、「どんばす」発行を行います。
相馬理事長の掲げる『パラダイムシフト~固定概念から脱却し、自己成長に繋げよ~』のスローガンのもとに、委員会メンバーでお互い切磋琢磨してまいります。
一年間どうぞ宜しくお願い致します。

2018年度 組織図

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